1．かれこれ10数年前に買った、高圧タンク付きの空気入れです。

2．高圧タンクとホースを取外して、2mmの空気穴をあけます。

3．更に4mmの穴を深さ6mmほどで座繰りし、M5のタップを立てます。

4．圧力計と高圧タンクを繋ぐブラケット。厚さ10mmのブナ材です。

5．サンディング。穴の内面はスピンドルサンダーで磨きます。

6．割れないように厚さ1mmのアルミ板で補強します。

7．ワンタッチ管継ぎ手付スピードコントローラをM5にねじ込んで、4mmナイロンホースでワンタッチ管継手1/8インチ＋ソケットで圧力計に接続します。

8．スピコンは付属のガスケットに替え、4.7mmmのOリングを使っています。

9．これで正確な圧力を確認できます。

10．スピコン、管継手、圧力計は全て工房のジャンクボックスに眠っていたものです。