ヤンマートラクターの扇風機

2026/5/17
中古で買ったヤンマーのトラクターKE-2D。キャビンが付いていないので、これからの夏を凌げるように扇風機を取付けてみた。図面
1.扇風機は楽天で買った4インチのツインファンで、型式HX-T205SE、12V、6.5W。風量は無段階で調整出来て、騒音は50dBと静かだ。
2.このままトラクターの屋根フレームに取り付けて、頭の後ろから風を送るには2個のファンピッチが狭すぎるようだ。
3.開腹してみると配線はいたってシンプルだ。
4.この基盤は残して使えるようにした方が良さそうだな。このプラスチックカバーを二つに切り分けて使うことで、製作図面を描いてみた。
5.ファンの回転部はOリングが入っているので、任意の位置に止まられるようだ。
6.先ずはこのプラスチックカバーを2分割することに。
7.自作小型テーブルソーのチップをプラスチック切削用に交換。
8.マイターゲージを使って切断。
9.プラスチック専用チップを使うと、このようにバリ無く切断できるのだ。
10.上下のカバーを切断した状態。
11.延長するための板はタモ材を使うことに。
12.手押しカンナで片面を直角に切削。
13.テーブルソーで幅を35mmに切断。
14.端面のプラスチックカバーに差し込む、段差深さ2mm部分をトリマーで切削。
15.電線ケーブルを通す6mm幅の溝切。
16.溝加工が出来た木のパーツ。
17.トラクター屋根フレームに固定するための3.5mm穴加工。
18.皿ビス用の座グリ。
19.ファンを車の座席ヘッドレストに取り付けるためのネジは、不要なので切断した。
20.短いプラスチックカバーに、木パーツに取り付けるための穴あけ。
21.長い方のプラスチックカバーにも同じく穴あけ。
22.座グリ。
23.内部に出っ張りがあるので、マイクロルーターでその部分を切削。
24.木のパーツを艶消しの黒で塗装し、両端にプラスチックカバーを取付け。
25.ファンの固定強度を高めるために、両端のプラスチックカバーに取り付けるアルミ板の製作。15mm幅のアルミ板を長さ29mmに切断。
26.出来上がった2個のアルミ板。このあと穴あけし艶消し黒色に塗装した。
27.長い方のプラスチックカバーにM3タップの下穴2.5mmの穴あけ。
28.短い方のプラスチックカバーにも穴あけ。
29.M3タップ。
30.アルミ板とトラクター屋根フレームとの間に入れるスペーサーには紫檀を使った。テーブルソーで所定の長さに切断。
31.出来上がったスペーサー。これも艶消しの黒で塗装した。
32.2芯ケーブルを使って配線。
33.基盤はそのまま使って半田付けした。
34.アルミ板に接着するために、スペーサーに両面テープを張り付け。
35.スペーサーを張り付けたアルミ板をプラスチックカバーに、M3キャップスクリューとナットで固定。
36.両方のプラスチックカバーにアルミ板を取付けて完成だ。
なかなかいい感じに仕上がったと思う。
さぁ次はトラクターへの取付だ。
暑くなって来たので、田植え前に取付完了!!
配線はステップルで固定した。
スイッチはドリンクホルダーの下に取り付けた。SW裏側に2tのアルミ板を強力両面テープで貼り付けている。

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