グラインディング・ジグ

2007/3/25
片側の砥石をWA(ホワイトアランダム)に替え、シャープニング冶具用のスライダーも装着した。これでこのグラインダーはシャープニング専用機だ。



2005/4/17
工具の商社に勤めている友人から貰っていた研磨ジグを取り付けた。2個のハンドルで高さと角度調整が出来る仕組みになっている。さすがに使いやすい。が、改造点はいくつか見つかった。そのうちに紹介しましょう。



2003/9/13

ターニングツールを研磨するには、両頭グラインダーが必需品だ。
ボールガウジ、スピンドルガウジ、スキュー等刃物の形状はマチマチなので、ジグが無くては正確に研磨できない。
そこで、HCで1980円で購入したφ150×19mmの両頭グラインダーに、研磨ジグを取り付けた。


右側の砥石にはボウルガウジ用のジグを付けた。
グラインダー付属のツールレストを金鋸で2分割し、19mm厚の板を取りつけた。


中央にU字ビットで溝を切って、左右にぶれない様にしている。また、手前のベニア板は、その他のジグを乗せた時に滑り落ちない様にするストッパーです。



左側は刃物用の砥石が付属していたので、砥石のサイドを使い、スキュー関係を研磨するジグを付けた。



金具はグラインダーに付属していた丸刃物研磨用のテーブルの一部を流用した。また、固定ネジは上部ボルトにスプリングを入れ、下部のボルトを蝶ボルトに取り替えている。
左右に傾くのでスキューの角度を簡単に合わす事が出来る。