勝浦川の概要

化石とミカンの川
所在:徳島県勝浦郡 全長:49km 流域面積224Km2
正木ダムの下流と上流に分かれ、勝浦、上勝と呼ばれている。
中流は複雑な地層と化石の多いことで有名で、釣りの途中でもよく見かけます。
また、ミカン栽培でも有名で、阿波ミカン発祥の地といわれています。
上勝はキャンプ場や温泉が充実してて、家族連れには最高でしょう。
鮎、アメゴ
勝浦は天然物と放流が混在しているが、上勝は正木ダムがあるので100%放流だ。
勝浦は市内から近く必ず釣れる川でもあるので、人気は高い。
上勝はアメゴの雰囲気がする渓相での鮎釣り場として、また雨にも強いので根強いファンが多い。
また上勝では、ほぼ全域でアメゴが釣れ八重地は大型、殿川内では数釣りで人気がある。
鮎では、上沖野、イナバ、長柱、今山、横瀬、福原辺りでしょう。
入漁料
年券 10,000円 日券 2,500円(7/15からです)
交 通
勝浦は徳島市内から15分、上勝は40分くらいでしょう。
年券が高いので、鮎に来る場合は日券は販売される7/15以降がいいでしょう。
是非お越しください。連絡頂けば、ご案内します。

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