その他徳島の鮎情報 2003

[2003]

2003年6月15日
勝浦川
勝浦川の解禁日だ。他の河川がパットしないので、みんなに期待されながらオープンした。
土曜日の前日から多くの釣り人が場所取り行っているらしい。だから私は敢えて遅く出かけた。(^^)
下流から見て行ったが殆ど掛かっていないようだ。横瀬まで行くと予想通り香川軍団が陣取っていた。私もオトリを仕入れ、六車さんの上流に入れてもらった。
1時間ほどで3匹掛かったが、痩せているし色も悪い。養殖以下だ。やはり雨が降り続いているためだろうか。
下流のトロ場に期待して移動したが、そこもたいしたこと無かった。4時間も釣ってたったの4匹です。徳島県では鮎が釣れる川は無くなったのか・・


2003年5月7日
鮎喰川
何年ぶりだろう鮎喰川に行くのは・・
今年は30何年ぶりに、5月に台風が上陸した。徳島の河川は全滅状態だ。そんななか鮎喰川は数日前から掛かりだした。
新聞に載ったので解禁できていない鮎師がドット押しかけているようだ。朝早く行って場所とりするのは性に合わないので、10時過ぎに現地に着いた。
ものぐさな私は車から近い釣り場を求めて、上へ上へと移動して行った。やはり神領の専用区はビッチリ釣り人が入っている。そんな中、中学校の前のいい瀬が空いていたので必死で着替えて、すっ飛んでいった。30分ほど竿を出したが気配が無い。いい瀬なの変だと思ったら直前までコロガシをやっていたらしい。
よく見るとその釣り人は下流に移動してやっぱりコロガシをやっている。専用区なのに・・。マナーを守って欲しいものだ。


上のトロ場では誰も竿を出してないようなので、駄目元でオトリを放すと入れ掛かりです。
40分ほどで12匹掛かりました。ところが正午前大粒の雨と共にピカ〜、ゴロゴロ。激しい雷だ。
1時間ほど車に非難していましたが、雷は居着いているようなので、やむなく帰途につきました。無理しない。安全第一です。


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