四国八十八カ所参り(42〜48番)

[42〜48番]

2005/2/12
昨日からよう走った。徳島の自宅から48番まで485kmだ。自宅に帰るとトリップメータ
ーは832kmを指していた。冬のお遍路は寒いし風も強い。厳しい修行のようだ。
そんな中歩きお遍路さんに出会うと頭が下がる思いがする。
42番.仏木寺(ぶつもくじ)。牛馬家畜の守護仏として信仰を集めており、最近ではペットの供養に訪れる人も多いようだ。300年前に建てられたといわれている鐘楼堂は、今では珍しい茅葺屋根だ。おん あびらうんけん ばざら だどばん。
43番.明石寺(めいせきじ)。現在は「めいせきじ」だが元々は「あげいしじ」で、地元では「あげいし」さんと呼ばれている。明治時代に建てられた本堂の細工は素晴らしい。おん ばざら たらま きりく。
44番.大宝寺(だいほうじ)。後白河天皇の逸話により病気平癒を祈願する人が後を絶たない。石段の周りのモミジの老木は貫禄がある。秋に来たいものだ。おん まか きやろにきや そわか。
45番.岩屋寺(いわやじ)。難所の一つだ。キツイ坂道と266段の石段は歩き応えがある。「まだ々じゃ、岩屋の坂と人生は」。本堂と納経所に迫る巨石は言葉で言い表すことは出来ない。是非見て欲しいものだ。のうまく さんまんだ ばざらだん せんだ まかろしやだ そはたや たらた かんまん。
46番.浄瑠璃寺(じょうるりじ)。境内には数多くの利益石「仏足石」「仏手石」「仏手指紋」がある。それぞれ手、足で撫でたり触って祈願するとご利益があるらしい。「生きていることを有り難し」。おん ころころ せんだり まとうぎ そわか。
47番.八坂寺(やさかじ)。浄瑠璃時から僅か900mしか離れていない。名前は701年の建立時に、八つの坂を切り開いた事に由来しているようだ。現在の本堂は鉄筋コンクリート作りだ。おんあみりた ていぜい からうん。
48番.西林寺(さいりんじ)。寺の前に川が流れており、土手より低い位置に寺があることより、罪人が境内に入ると奈落の底に落ちて行くと信じられているようだ。整備された庭と歩道は気持ちが良い。おん まか きやろにきや そわか。
番外.愛媛と云えば伊予柑とじゃこ天が思い浮かぶ。特にじゃこ天は左党にとっては欠かせないアイテム(つまみ)の一つだ。アツアツの作りたてに大根卸しと生醤油をかけて、愛媛の銘酒「梅錦」と一緒にを頂くと、この世の悦楽を堪能できる。

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