海部川のアメゴ情報 2001

[2001]

2001年3月20日(火)
間抜けな野郎・・・
片山師匠に強制的に0釣法を奨められ、竿まで貸してくれた。こりゃやるしかな、海部でリベンジだ。
朝6:50に竿を受け取って出発したので、現着は9時過ぎ、更にヒラタの採取に時間がかかり釣り始めたのは10時にもなっていた。釣り場は前回と同じ場所だ。
暫く釣れません。渕とか瀬方、瀬尻ではまったく反応がないので、白泡の中を釣ってみると即アタリが出た。18cmくらいのべっぴんさんだ。しかし釣りにくい、泡の中に着水と同時に食っている様なので巧くアワセられないのだ。また殆ど鈎を呑まれてしまうので、釣っているより鈎をくくったり、仕掛けを作っている時間が長いようだ。
ボールペンの鈎外しが必要な訳だ。2.5時間ほど釣って20数匹が魚篭に収まって吊り橋に到着だ。ここで虫を補給しようと思うがなかなか取れません。ヤッパ、近くに餌の補給場がある人はいいねぇ〜
また暫くアタリがなく、大小屋入り口の民家あたりで後半戦の1匹がきた。ところが魚篭に入れようとしても入らない、おかしいと思い魚篭をみると「うぇ!!」なんと逆さまにぶら下げて30分も歩いていたのです。大き目なのが2匹しか残っていません。「虫をとった時だ!!」「アホぉ〜〜」と自分で言ってしまった(;_;)。
タバコを吸って気を静め、1.5時間ほど釣り16匹追加した。やっぱりアタリは白泡の中でしかありません。アタリが取れないので半分はグリグリでサヨナラです。
渇水気味なので、一雨欲しいですね。


2001年3月10日(土)
泣きたくなった日・・・
今年の海部川は解禁から絶好調で、30〜40匹平均釣っていて三桁釣ったとのニュースもある程です。
毎年最初の一日だけは餌釣りをするので、よぉ〜し!!と気合いを入れて杉宇に到着。ところが餌箱が入っていません。急遽イクラのケースに3号のテグスを通して首から吊り下げるDIYです(;_;)。何か嫌な予感です。
予感が当たったようにアタリが有りません。3時間ほど歩いてアメゴのアタリはおろか全くアタリが無いのです。もう我慢できません切れてしまいました。下流でFLYを振っておしまいです。
エスクードの心地よい走りだけが収穫でした・・・