テーブルソー BT3100 改造その2 |
2010/3/22 フェンス微動装置 |
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1.フェンスの微動装置の製作。先ずはフェンスを押すアンカーになるパーツの製作だ。材料はトリマーベースを作ったときに出たジュラルミンの端材です。ネジはM6。 |
2.裏側には、レールの溝に入り周り止めとなる3tのアルミ板を取り付け、滑りを良くする為に敷居用のテープを貼り付けた。 |
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3.組み付け完了。本体フェンスにはM6タップを立てて、空転するパーツをねじ込み、ネジを回す取っ手にはフレキシブルのドライバーを使った。 |
4.左側に見えるパーツが空転するロータリージョイントで、ø12mmの丸棒にマイクロベアリングを内蔵している。右側の黒いノブを締めてネジを回すと本体のフェンスが左右に移動する訳だ。M6の標準ボルトを使ったので、1回転で1mm移動する。ロータリージョイント図面 |
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5.フェンスの左側には移動距離を表示するダイヤルゲージをセット出来るようにした。ダイヤルゲージのアタッチメントの裏に強力な磁石を埋め込んで、レールに入れた鉄製のTナットにくっ付けている。 |
6.一目盛り0.1mmだが、木工では十分だろう。ゲージはワンタッチで付け外しが出来る。 画像にマウスを乗せてみよう裏側が解ります。また、使い方は動画を見れば一目瞭然だ。 |
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少しずつ使えるようなレベルになってきた。次はブレード周辺を改善してみようかな。 |
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