テーブルソー BT3100 改造その7 |
1.材料は塩ビのユニオンソケット。旋盤で集塵ポートに入るように切削します。 |
2.ポートに差し込んで接着した状態です。 |
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3.これで簡単には抜けません。使い勝手はかなりいい。 |
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2015/3/15 893ルーターの集塵ポート ポーターケーブルにはオプションで集塵ポートが用意されているが、高価なので自作をしてみた。 |
1.先ずは固定ベース集塵ポート。グリップハンドルを外すと5mmの穴があいていたので、M6のタップを立てます。 |
2.2mm厚のアルミ板、洗濯機ホースニップル、発泡シートを組み合わせて作った集塵ポートをグリップ固定ボルトとM6ボルトで固定します。ニップルはアルミに強くねじ込み、発泡シートは両面テープで貼り付けています。 |
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3.形状が複雑なので、現物と合わせながらハンマーでアルミ板を叩きながら形状を作りました。ニップルにはホースが抜けないように、ビニールテープを巻き付けています。 |
4.このように使います。テーブル上のフェンスにも集塵ポートがあるので、使い分けが必要かな。 |
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5.次にプランジベース用の集塵ポートを作ります。材料は洗濯機のホースニップル、アルミ板、木材です。図面です。 |
6.このポートの制作ポイントは、洗濯機のニップルがルーターの取っ手にカッチと入るように加工することです。6カ所に切れ目を入れて、バーナーで炙りハンドルに差し込んだ後、マイナスドライバーで溝に入る突起を作りっています。汚いけどカッチと入ります。 |
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7.ルーターのハンドルに差し込みます。カッチと入り、しっかりと固定されます。 |
8.掃除機のホースを繋いだ状態です。 |
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