海部川の鮎情報 2000

[2000]

2000年10月2日
海部川は閉まっていた。
9月の豪雨から3週間経っているので、もう回復しているだろうといつものメンバー六車君、樋口君と出かけた。
しかし、コケはまったく付いていなく友釣りをしているのは、見た限り私達だけであった。
ソーメンランチをはさんで3人でキープしたのは2匹だけ・・・。今シーズンは終わったしまったようです。
鮎を諦らめメッキが釣れているという事で、浅川、牟岐で竿を出しましたがこれも釣れない。ポッパーでフグの連発を楽しんだだけ。
フグがトップに反応するのを学んだ一日でした>^_^<。
来年に期待しよう!!


2000年8月26日
久々の海部川だ。ここも渇水で水量は極端に少ない。
朝9時、どこへ入ろうかと、グランド、送電線、吉野橋下流を見てみたがどこも先客が入っている。無理もないもう9時ですからね。
吉野橋から上流を見てみると堰の上流トロが空いているのを発見。この時期はトロがよく釣れる事を思い出し直行した。
トロ場は影になっているので、先ず瀬方を攻める事にした。案の定入れ掛かりだ。風が強い中上流に向かって泳がすのが難しいので、オバセをしっかりとって辛抱する事が肝心だ。
昼食を取って5時まで釣って69匹、チョット型は小さいけれど久々の快釣です。
今がチャンスです。


2000年7月8日
スランプ、絶不調だ。前回の二日酔い釣りから何か狂ってしまったようだ。
樋口君といつもより30分も早く5時30分に待ち合わせ、気合をいれて吉野橋若とグランドの中間に入ったが2時間で一匹づつ、まったく釣れない。
そりゃそうだろう前日片山師匠が綺麗に掃除した後に入っていたのだから・・・
その後大井橋周辺で竿を出したがイマイチ。最後にと北川さんの前の一本瀬にオトリを放すといいのが掛かってきた。でもポツポツだ
樋口君はヘチを攻めて11匹を船に納めていた。私は5匹しか釣れなかった、完全に鮎釣りを忘れてしまったようだ。
真夏の玉砂利での入れ掛かりに期待しましょう。


2000年6月24日
今シーズン最初の海部だ。しかし、前日はまたも飲み会で近年にない最悪のコンデション。
若松と大井大橋周辺で竿を出したが、ノンダクレの相手をしてくれる鮎は5匹しかいなかった(;_;)。
六車君は竿抜けポイントで一瞬入れ掛かりがあったようです。詳しく紹介したいのですが、あまり記憶に残っていなくて・・・


2000年5月28日
新聞情報です。
2年連続でそ上が少なかったが、今年は昨年の8割増。魚体は大きい。水ごけの生育はやや不良。
解禁期間は6月1日〜10月19日、11月11日〜12月31日。
でも、開けてみないと解りませんね(^_-)。