海部川の鮎情報 2008

[2008]

2008年6月1日
解禁日
解禁日に海部川を訪れたのは十数年ぶりだ。朝4時に樋口君を乗せて海部川にまっしぐら。吉野橋から様子を見ると本流は数日前の雨で高水、やれそうも無い。北川さんでオトリを購入し、師匠の片山さんたちが入っている相川下流へ行くことにした。入れ掛かりしているかと思ったら、どうも掛かっていない様でみんな浮かない顔をしている。


みんなの下流でオトリを出した樋口君にいきなり良形がヒット。ところが抜く寸前にラインブレイク。去年のメタルを使っていて編み込みの部分が切れたようなのです。ナイロンは一度水に浸かると弱くなりますので、注意しましょうね。私も直ぐ来たが10cm未満の超小型サイズ。放流し我慢しながら2時間で3匹。いやぁ〜難しい。


余りにも釣れないので、片山さん達と長い休憩と昼食を食べ2時30分まで釣って、私は5匹、樋口君が6匹。あまり釣れなかったけど、解禁日はいい。お祭りだ。鮎は例年に比べ多そうなので、梅雨明けが楽しみだ。