海部川の鮎情報 2007

[2007]

2007年8月25日
下流には鮎はいないのか
親友の樋口君と今シーズン初めて釣行だ。気合を入れて行ったものの下流域は網、突きシャクリが入り良いニュースはない。仕方なく中流の皆の瀬に行くことにした。私は下流の瀬に樋口君はトロに入ります。オトリを放して直ぐに樋口君が掛け私は焦りまくり・・・。 瀬の中はピリッともしないので、対岸のヘチに入れると4匹入れ掛かり。ぐふふなのです。しかし、続きません。ポツ、ポツなのです。結局ここで8匹。彼も5匹釣っていた。



帰り際に送電線下の専用区の様子を見に行きましたが、鮎は全くいません。瀬ではゴリが入れ掛かりです。どうなってるんだ海部川。



2007年7月28日
三日早かった
やっと解禁です。海部川は今シーズン初めてなのです。でも、朝から空回り、気合を入れて朝5時に出発しようとして鉤と中ハリス仕掛けがないのに気が付きそれから巻きます。結局、家を出たのは6:30。北川さんに着いたのは8:30分を回っていた。 オトリを購入して清流橋上流に直行です。何故なら行く途中で橋から覗くと、20cm級がドッシャリ遊んでいたからです。ヒイヒイ云いながら川原に降りてみると、やはり苔は付いていなく真っ白。30分ほどオトリを出したけど気配が有りません。

富田に移動すると懐かしい顔ぶれが揃っています。片山師匠とその軍団なのです。ここは苔が付き始めて中々いい感じ、で私は片山さんの上流で竿を出すことに。しかし掛かりません。師匠から「芯を釣らんと掛からん」とアドバイスを受け、背鉤を付けて離すと小型が2匹ほどタモに納まります。でも、後が続きません・・。 昼食は美味しい讃岐うどんを戴き、ゆったりと休憩して2時過ぎに気合を入れて再開。荒瀬でオトリ2匹を引き倒し、養殖に代えて1匹ゲット。それで本日はおしまいです。あと3日で絶好調になるんだろうなぁ・・・。悔しいね。


帰ろうと着替えていると、チェロキーが寄って来ます。お話を伺うと大坂から来られて、上流で釣れないので下って来たとのこと。こてこての関西弁を操る西岡さん釣れましたか。写真写り良いですねぇ(^^)。